FX確定申告の時の必要書類 その15

FX確定申告の時の必要書類 その15

やってみれば、それほど難しくないのが確定申告です。とはいえ、書く項目が結構あって書くのがちょっと大変です。最初に困るのが「必要書類」です。どの書類をかけば良いのかを調べるので時間がかかります。ここでは、その必要書類についてまとめました。

ここでの必要書類は、平成21年に実際に私が揃えて提出したものです。平成22年以降、変更があるかもしれませんので、その点はご注意下さい。尚、大きな変更点などがあれば私のメルマガ「相場生活入門」にてご案内していきますのでご安心下さい。

総合課税のFX口座 必要書類

店頭FX・相対FX・非取引所FXと呼ばれるFX口座の確定申告の必要書類です。

  • 確定申告書 第一表 雑所得欄に記入
  • 第二表 雑所得(公的年金以外)、総合課税の配当所得・譲渡所得・一時所得に関する事項 欄に記入
  • FX業者発行の年間収支報告書

3番目の年間収支報告書は、一緒に提出しなくても大丈夫という説もあります。ただ、私が相談した税務署職員さんは「一緒に出して下さい」とのことでしたので私は出しています。

分離課税のFX口座 必要書類

くりっく365や大証FXなど取引所取引のFXは分離課税のFX口座となります。必要書類は以下のようになっています。

確定申告書第一表〜第四表は、税務署にいけば3枚複写の書類をもらえます。「先物取引に係る雑所得の金額の計算明細書は、国税庁のHPなどからダウンロードして作成します。平成22年8月現在上記のリンク先は有効ですが、書式変更などで今後無効になる可能性もあります。

もしも、無効となっている際は国税庁のHPで検索してご利用下さい。

損失繰越の場合

不運にも、年間で損となった場合もあるでしょう。分離課税のFX口座の場合は、3年間の損失繰越が認められています。この損失繰越をする場合も確定申告が必要になります。この手続きをしないと分離課税のFX口座を使っていても損失繰越が受けられませ。

提出書類は、上記の他に以下が必要になります。

どの書類もわかり易い見本がついています。私が、ここで細かく書くとかえって混乱すると思いますので、ここでは書きません。確定申告をした際はコピーをとって保管しておきましょう。そうすれば、翌年はそれを見本としてスラスラと書けるようになります。

ちなみに、総合課税のFX口座と分離課税のFX口座の両方の口座がある場合は、この二つの書類の両方が必要になります。

確定申告書類の書き方

必要書類を揃えると次に不安になるのが「書き方」です。

特に、確定申告の経験が無い方は不安で不安で仕方が無いと思います。

でも、これについてはそれほど心配は要りません。

税務署やHPでは、「見本」を揃えてありますのでそれをお手本にして書けば大丈夫です。まあ、最初は手本があってもわからない部分があるはずです。そういう場合は、税務署に直接聞きにいきましょう。かなり丁寧に教えてくれますよ。

私は、最初の頃はこうやっていました。

ある程度完成させて、質問事項をまとめて税務署に行く。この「ある程度完成させて」が重要です。税務署の職員さんもヒマではありません。見本をみてある程度完成させてからいかないと、向こうでも教えるのが嫌になるはずです。

その辺は、少し配慮してあげて下さい。

案ずるよりなんとか・・・といいます。利益を出したら堂々と確定申告に挑戦をして下さい。2回もやればもう大丈夫なはずです。

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