先進国通貨は利益が出し易い
同じ通貨ペアの両建てポジションを保有することで、スワップポイント差を利益として蓄積していく運用法です。
為替変動も気にせずに済むので、ゆっくりと仕掛けています。
スワップポイントサヤ取りについて
- 2024年1月:サヤ取り利益+運用利益=1000万円達成
- 相場観不要、FX口座間のスワップポイント差を利益に変えていく運用法
- FX2口座で同じ通貨ペアの両建てポジションを作る。
- ポジションを維持していくだけでスワップポイント差がとして溜まっていく仕組み。
- 両建ポジションを作った後は、急変動で強制ロスカットされないよう注意していく。
- 毎日の利益額は少ないが、相場が上げようが下げようが関係ないので気楽です。
- スワップポイント差が縮小あるいは、逆転したら決済を検討する。
- 参考:ここまでの累計成績と年度別成績
- 参考:【必要資金】スワップサヤ取り資金配分目安
- 詳しい連載記事:【理論編】スワップポイントサヤ取り
スワップポイントサヤ取り管理簿 2024年4月26日
スワップポイント差利益は75,730円、先週より1万円弱増加です。
毎日のスワップポイント差利益1500円くらいで推移しています。
追加でポジションを作りたい気持ちはあるものの、本業の豪ドル円売買でポジションを大きく増やす可能性もあるので、控えているところです。
両建ては、為替変動リスクは少ないのですが、必要証拠金が大き目となります。このため拘束される資金が、通常の裁量トレードに比べて大きくなります。
なので、ある程度仕掛けたら余裕を持たせたままにしておくようにしているのです。
ここのところ、ユーロ円や英ポンド円など先進国通貨でスワップポイント差が拡大傾向です。
先進国通貨は新興国通貨に比べて低スプレッドのため、利益が出し易いのが長所です。
まあ、無理せずともチャンスは着ますので、慌てずにいきましょう。
スワップポイントサヤ取り 関連ページ
主要ページ
サイト内他記事