為替の値動きには慣性の法則があります。
慣性の法則とは、一旦動き出すとその方向に暫く動く法則の事です。
例えば、今後円高になるとすれば、暫く円高の時期が続く事になります。
相場には、「流れ」というものがあります。これは「うねり」や「風」とも呼ばれます。
一度流れが変われば暫くその流れが続く。
円高という流れが一度出来ていまうと、すぐに円安に転換する事は少ない。
・・という事になります。
為替の慣性の法則を言い換えるとこんな感じです。
・・・例えば、こういう事です。
今まで円安気味だった。
少し円高になった。
これから崩れだすかも可能性もある。
場帖からは、「円高初期」の局面かもしれないとも感じる。
・・・ こういう局面で、大きなポジションを作ってしまう事があります。
その後、円高が本格進行し出すと大きな含み損を抱えてしまいますね。
円高が本格進行する直前にポジションを作ったのです。
そのため、その後損きりをせずに持ち続ければどうしても苦しい思いをする事になります。
これって当たり前・・と思う方も多いでしょう。
その当たり前の感覚を活かせば大怪我は少なくなります。
先ほどの前提で”場帖からは「円高初期」の局面かもしれないとも感じる”とありました。
場帖やグラフ記入を続けていると「ここはおかしい」と感じるようになります。
その感覚を活かしていく事が「当たり前の感覚」を活かすという意味でも有ります。。
・・・ 次回、円高の時に破滅を防ぐ3項目です。
円高時代にFXスワップ投資をどうやっていけばよいかの連載です。
以下の内容となっております。
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